布屋の由来
中仙道 塩名田宿の対岸、御馬寄で元禄時代に布屋を創業。(初代 山浦 伊右衛門)
江戸時代に野沢から御馬寄にかけては日本を代表する米の産地でした。
布屋は穀物商として、手広く商いをしておりました。この地は現在も五郎兵米の産地として有名です。
天明の飢饉の際には、焼き討ちなどにもあったようです。
文久元年、11月9日。皇女、和宮さまのお茶を接待されたことが記録にのこっております。
第二次世界大戦の物資統制により、旅籠共々、廃業。
社の創業について
布屋ヤマウラの創業は、当時勤務していた会社(信越ペプシコーラ)の本社に戻り「何か始めろ」という会社からの指示を受け、業務用の洗剤でディーラーの開拓を始め、その後独立し、有限会社ヤマウラを創業。後に株式会社布屋ヤマウラに社名変更し、今日に至っております。
昭和40年代。時代はコカコーラ全盛期であり、ネームバリューの無かった、ペプシの販売比率は 100:1程のひらきがありました。地道な営業を続けることで、私の担当エリアが全国で唯一、コカコーラの販売比率を抜いていたことを2年たってから知りました。
また、ある企業へ毎月1回、4年と10ヶ月訪問し、開拓したこともありました。
布屋ヤマウラを創業した現在も、ペプシコーラで培った精神を礎に、Creative Thinking.coとして活動しております。
株式会社 布屋ヤマウラ 代表取締役 社長 山浦 智曉 (ノリアキ)
■商 号 | 株式会社 布屋ヤマウラ |
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■設 立 | 平成2年 5月 |
■資 本 金 | 3,000,000円 |
■代 表 者 | 代表取締役社長 山浦 智曉 |
■本 社 | 長野県長野市中御所4-9-16 |
■事業内容 | 業務用消耗品取り扱い |
■主な商品 | 洗剤、おしぼり、ラップ等 業務用消耗品取扱 |
■年 商 | 190,000,000円 |
■事 務 所 | 長野県長野市若里1-21-24 八洲若里第2ビル 101号 |
■倉 庫 | 佐川急便須坂店様 2階 須坂市井上700-1 |